台湾のどこにでもある牛肉麺店『三商巧福』☆
こんにちは。あやみんです☆
今回は、台湾のどこにでもある牛肉麺『三商巧福』の紹介です。
日本には東京赤坂に店舗があるそうです。
どんな感じなのか、口コミを読んでみたところ…
【肯定的な感想】
【否定的な感想】
- 台湾のお店と味が違う。
- 麺のスープが薄い。
- 麺がうどんみたい。
- 麺がニュウメン(?)。
- 八角が効いてなくてガッカリ。
ちょっともう、実際のところどうなのかは全く分かりませんでした(笑)!
日本の三商巧福に入ってガッカリしてしまった方も、台湾に行く機会があれば是非再挑戦していただきたい☆
そして比べていただきたい!
オレンジの看板が目印。
こちらが牛肉麺。文句なく美味しいです。スープも美味しいです!
食べやすい。癖がない。
八角の味はしません。『牛肉麺=八角の味がしないといけない』って事もないと思うので、これはこれで良いと思います。
台湾人にも受け入れられている味ですし…。
ただ、チェーン店ですが、お店によってムラがあるのは確か…。各お店でスープを作っているのカナ?🤔
結果、スープがちょっと薄かったり、麺がかための時が、たま〜にあります。(´;ω;`)
実は私、何千円もする牛肉麺を食べた事がありません。お店の前を何度も通った事はありますが…。(^_^;)
牛肉麺にそんだけお金を費やすなら、違う物食べたいと思ってしまいます。
台湾に行くなら是非牛肉麺は食べて頂きたい!しかし、「ヒエ〜!何これ〜!」と思える感動レベルの牛肉麺にまだ出会った事はありません。
いくつか有名店にも行きましたが…ダンナも私も「三商巧福の方が美味しいよね。」って事で一致しました。(^_^;)
台湾の三商巧福では牛肉麺を頼むのが無難。
酸菜(高菜みたいなもの)をいっぱい加えて食べるのが好きです。唐辛子ソースもあります。
※酸菜と唐辛子ソースは無料。お箸置き場と同じ所にあります。
牛肉はスライスではなく、塊がゴロゴロ入っているので、歯が弱い方やお肉を食べたくない方は、お肉が抜きの牛肉湯麺もありますョ。
ご飯系はあまり美味しくないのですが、すき焼き丼は私の中ではアリです!
単品かセットで注文するのですが、セットの場合、おかず1品と飲み物が付きます。
私は普段、現燙青菜(青菜のおひたし)を注文するのですが、この時は、ダンナが韓國泡菜(キムチ)を注文。
台湾のキムチって甘酸っぱいんです。これは、韓国の名がついていますが、韓国のキムチでもなく…。実は台湾キムチと韓国キムチの味を融合させた味だそうです(笑)。
味は、ピリ辛酸っぱい!可もなく不可もなく(笑)。
やっぱり私は、現燙青菜の方が好きカナ。無難に美味しいです☆
あとはコレ。醬滷黑豆乾(味付いてる硬めの豆腐)。元々私は、豆乾に興味がないのですが、それでも「あ、食べれる!結構イケるね!」って思ったので、美味しい方だと思います(多分)。(;´∀`)
その他、ピータン豆腐、豚の耳のスライスなども選べます。(^_^;)
ドリンクはソーダー(お茶もあったかな?)です。
詳しくは、台湾の三商巧福のサイトで↓
日本の三商巧福のサイトも見たのですが、メニューが違います!品が多い!そして、さすが日本、ビールもおいてますね。
※台湾人は日本人と比べ、お酒はあまり飲みません。
日本の三商巧福のサイトはコチラ↓
どこの牛肉麺を食べたら良いのか分からない時は、とりあえずここに入ってみるのも良いかもしれません。