【正直レビュー】シーザーパークホテル板橋に泊まってきたよ☆
こんにちは。あやみんです☆
現在台湾では、10月31日までのホテル宿泊料金が1000元引きになるんです(台湾国籍の場合)。
という事で、連休に娘と二人で台北のお隣、新北市の板橋区にある『シーザーパークホテル板橋』に宿泊してきました。
本当は、家族4人で…と思っていたのですが、思春期の息子は家族より友達と一緒にいたいらしく…。ダンナも旅行にそれほど関心がなく、大好きな布袋戯のパフォーマンスを手伝う事になったので、娘と2人で。
家族バラバラの連休となりましたが、それぞれ楽しめました。
それでは早速、ホテルを紹介しますね〜☆
ホテルの情報を少し…
こちらがホテルのロビー。落ち着いた雰囲気で、カラフルな絵も素敵です☆
そして、私が想像していたより広く感じるロビーでした。
お隣にはヒルトンホテルが入っている為、拝見しに行ったところ、ヒルトンのロビーの方がちょい地味で狭く感じました。
しかし、2つのホテルが同じビルに入っている事から考え、配置が違うだけで広さは同じかもしれません。
ホテルの価格ですが…
ヒルトン〉シーザーパーク〉チャムチャム(このホテルも同じビル内に入っています)の順。
プールに拘らなければ、チャムチャムで十分かも知れません。洗い場付き浴槽もありますよ!
※ホテルチャムチャムの外観はカジュアルです。↓
この3つのホテルは、ほぼ同時期に出来た為、まだ新しくて綺麗です。
シーザーパークホテル板橋の1階にラウンジがあり、アフタヌーンティーも頂けます。シックで落ち着いた空間。しかし、中で食べている人も少ないし、アフタヌーンティーを注文している人もなく…。
反対にヒルトンのラウンジは、日差しが入る明るい感じ。沢山の人で賑わっており、アフタヌーンティーを注文している人も結構いました。
ヒルトンのアフタヌーンティーのケーキスタンドは、鳥カゴを半分に割った様なスタイル。価格も2人で1200元台(+サービス料)と、他のホテルよりお手頃。
私、アフタヌーンティーをするのが夢なんです。このホテルを選んだ1つの理由も、隣のヒルトンでアフタヌーンティーをしたいという希望があった為。
しかし、いざチャンスが訪れると毎回の如く後込みしてしまいます。そして、今回も…。
昔は、ケーキ10個くらい平気で食べれたんですけどね…。今は無理。
痩せの大食いから、デブの少食へ…。(-_-)
それに、娘と一緒にアフタヌーンティーしたって、そんなに会話に花が咲くわけでもなさそうだし…
やはり、お友達とお喋りしながら頂くのが良さそうですね…
といっても、田舎にはホテルのアフタヌーンティーとかありませんが…。(-_-メ)
気を取り直してお部屋の紹介。
エリートツインのお部屋紹介
アサインされたのは、19階のエリートツインのお部屋。
予約したのは、デラックスツイン。ランク的には上なんですかね?部屋の作りがちょっと違います。
実はこちらのホテル、そんなに期待はしていませんでした。というのも、前もってこのホテル情報を色々なブログで拝見していたのですが、写真を見る限り「素敵〜☆」とテンションが上がる感じではなく…
でも、プールあるし、同じランクのホテルより安いし、交通の便が良いので、ここに決めただけで…。
それがですよ…
お部屋に入った途端、親子共々テンションが上がりました☆
その理由は、色使い。エメラルドブルーを基調としたエレガントな雰囲気のお部屋☆
多分、皆さまには、その雰囲気をお伝えするのはちょっと難しいんです。なぜなら…
この子(この部屋)、写真写りが悪い美人さんなんで〜。😭
他のブロガーさんが載せているこのホテルの部屋写真を見てもトキメかなかった理由はその為でした。
ベッドはどう頑張ってみたって1台1人まで。小さい子供と添い寝するのも難しそうです。
しかし、このホテルには3人用のトリプルルーム、4人用のツインベッドが2台あるお部屋もありますよ!
枕もハードとソフトの両方が置いてあります。快適に眠れました。
この長いソファーが2つ。何で2つも?🤔
この子(この部屋)は、写真写りが悪い美人さんなうえに、不思議ちゃんでもあります。
でも、慣れると「これもありなのかな?」と思えてきます。
※このソファーで1人寝れちゃうくらい。座り心地もとっても良かったです。
コーヒー2つ。毎回の如く、飲まずにお風呂の入浴剤として使いました☆
※カフェインアレルギーの為。
カップとグラスはこれだけ。
※以前は、素敵な茶器が置いてあったようでしたが…。
お菓子は、ウェルカムフルーツはなく、月餅が1つテーブルの上に。
義理母へのお土産にしました。笑
写真写りが悪いので、ドアの色が気になりますが、肉眼で見ると全く問題ありません。
入口を入って、すぐにガラス張りのバスルームなのですが…
内側から自動カーテンが降りるようになっています。そして、その両側にはドアもありますが、内側から鍵を掛けられるようになっているので、覗かれる心配はありません。
バスルームの残念な所は、浴槽が浅かった事。まず、肩まで浸かることは出来ません。
そして、肩まで浸かろうとすると、今度は足が出ちゃいます。
※166cmの人間の場合。
普通のシャワー。
トリートメントがない!Σ(゚Д゚)ェッ
しかし、台湾有名ブランドのユアン(YUAN) バランシングリッチシャンプーとボディシャンプー 。質が良いのでトリートメントを使わなくても髪もサラサラになりました☆さすが!
※ホテル内、そして近所にある誠品書店でも購入可。
香りも良く、リラックス〜!😃✌
※アメニティーは、時々内容が変わるようです。(色んなブログを拝見したところによると)。
驚く事は、バスルームの中にクローゼット!Σ(゚Д゚)何故に?🤔
バスルームの湿気で、掛けてある服のシワ伸ばしが出来るように?
それとも、換気がしっかりされているバスルームなので、あえてこの場所に?
トイレはウォシュレット。
金庫は、クローゼットの引き出しに入っています。
ハンガーはこんな感じ。
バスローブもパジャマもないのでお気をつけて!
アメニティーは最低限の物だけ。カミソリはありませんでした。女性2名だったから?🤔
シャープのドライヤー。
プール
ブロガーさん達が仰る通り、小さいながらも開放感のあるプールでした〜☆
このプールに入る為に、このホテルを選んだと言っても過言ではありません。
が…
結局、入れず…。
午後3時チェックイン。ちょうど連休だった事もあり、チェックインを済ますのに長時間掛かりました。そして、直ぐにプールを覗きに行きましたが、もう…
人 人 人〜!!!
しかも、お隣のヒルトンと同じプールを使う構造になっている為、人口密度がヤバい。
夜のプールは、また違った雰囲気で素敵らしいので、夜7PM頃に覗きに行く事に。
病み上がりだった事もあり、それまでの間親子揃ってお昼寝しちゃったんですよね…。
で、起きたらなんと9PM過ぎ…。
※プールは午前7時から午後9時まで。
何やってんだか〜。ホテルに寝に行ったようなものでした。😅😅😅
翌朝7時に行ったら、泳げるだろう〜と思ってたんですけどね…。
朝起きたら、10:30!Σ(゚Д゚)
チェックアウトは、12時なので、急いでシャワーを浴びて、用意をして…。
そして、最後に朝のプールを見に行きました。
それ程混んでおらず、いい感じ。
ジャグジーもありますが、温水ではありません。
ここのプールは、冷水なので、冬の間は泳げません。
景色はご覧の通り、古いビルしか見えませんが…
こういう椅子がいくつかあり〜
奥の方には、隠れが的な場所でリラックスも可☆
開放感があって良かったですよ〜!
チェックアウト10分前、水に浸かりたい衝動を抑えきれず、プールに手を思いっきり伸して水を触ってきました。
スカートの裾がちょっと濡れ、手ももう少しでつるところでした。そこまでしてでも水に触れたかったんです…。( ;∀;)
そして、今度はリベンジするぞ!と誓ったのでした。
あ、脱衣所はないので気をつけて下さい。部屋から水着を来てプールに行き、ビショビショのまま部屋に戻る仕組みになっています。😅
※タオル、バスローブはプールで貸してもらえます。
プールと同じ階に小さなジムもあります。↓
どこに行くにも便利
このホテルは、どこに行くにもアクセスが良く便利な立地にあります。
このホテルから最寄りの板橋駅までは徒歩4分程。
※板橋駅(高鐵、鉄道、MRT、バスが通っています)。
そして板橋駅から高鐵桃園駅までは、高鐵でなんと13分!大人料金は130元(約480円)。
※MRTで行く場合は、30〜60分程かかるそう。そして、料金は高鐵と変わらないくらいです。
板橋駅から台北駅までは、MRTより鉄道で行く方が少し安く、そして早い。
九份行きのバスも通っているのを見ました。
買い物もショッピングモールが4つ。そして、板橋駅に飲食店やお土産屋さんも入っているのでとっても便利でした。
台北市内以外の場所に旅行に行く予定なら、このホテルおすすめです☆
おすすめの日
このホテルに宿泊する際は、平日が穴場です。
休日に宿泊予定の場合は、チェックイン、チェックアウトの為に長時間並ばされる事とプールにも人が大勢いる事を覚悟しておいて下さい。😅
その他のホテル情報はコチラ↓
以上、台湾ホテルについての記事でした。
今回も読んでいただきありがとうございました☆😃😃😃