雲林県でイベント色々開催中〜☆
こんにちは。あやみんです☆
今年の中秋節は4連休。そして、来週も国慶日で3連休あります。
この期間中に沢山のイベントが各地で催されているのですが、雲林県もご当地イベントで盛り上がっております。
雲林巾彩農地芸術節
私はまだ行けていないのですが、義理妹家族が行ってきたので紹介しようと思います☆
インスタ映えを狙って巨大クマを置いてみた~的な。👍👍
憧れの稲わらロール~👍👍
これは何でしょう?
竹で出来た滑り台?
来週末にでも行けたらいいな〜。
虎尾百歲祭
10/1、1920年に『虎尾』という地名になった市で百年祭が行われました。
1916年、大日本製糖株式会社は安清鎮(この町内の名前)の隣に「五軒神社」を建てました。当時は湖偉町の重要な公共の場でした。住民の結婚式や遠征隊が犠牲を払うためにここにやって来ました。あらゆるレベルの学校が毎週そこに行きます。 彼らは神社に行って掃除をし、礼拝しなければなりません。これは多くの長老の子供時代の深い記憶です。そのため、町民の思い出を集め、虎尾(フーウェイ)の誕生日を一緒に祝うために、安清鎮に鳥居が再現されました。
ここで浴衣を着て歩くイベントもあったそうです。
百年祭は1日に行われたのですが、この鳥居とランタンがいつまで残っているのかは不明。
場所は虎尾の中山路らしいです。
偶戯節
10/2、台湾2大布袋戯製作会社の金光と霹靂が手を組んで行われたショーは、布袋戯ファンにとっては感動的な歴史的瞬間だったそう。
うちのダンナもスタッフとして参加しました。
※私は旅行中。
派手な演出に〜
恐竜?
でも、話によると、ストーリーは全て上手く繋がっており、2会社でのコラボは大成功だったそう。
私は見に行ってないので何とも言えませんが…
こういうイケメン人形が沢山出てきます。
この人形、結構大きいですよね。しかも重いので、この人形を自由に操れる人は、かなりのプロらしいです。
こういう人形を見て、キャーキャー言うんですかね?
アクションが多く、ストーリーも古くからの続編なので、年配男性ファンも多いのですが、一定の若い女性ファンがいるのも事実。
このスターウォーズのを真似したウィーンウィーンってやつ、この右から二番目の台湾人(名前:馬可多)が作ったそうです。
キャラが濃いですよね?そのまま何かの映画に出ても絶対覚えてもらえるキャラ。
彼がこの光る棒を作ったのですが、ハリウッドで使われている物よりも質が良く、海外からの注文も多いそう。
台湾では…というか、マニアの間ではとっても有名な人らしいです。
偶戯節は10/11まで、虎尾のあちこちでイベントが催されています。
開催場所↓
虎尾高鐵特定區 . 雲林布袋戲館 . 雲林故事館 . 雲林記憶COOL . 虎尾建國眷村
まとめ
雲林県は田舎なので、都会のイベントとは比べ物になりませんが、田舎独特のこじんまりとして地味~でローカルな雰囲気を感じてみたい方にはうってつけの場所です。
最近では、斗南駅も新しくなりエレベーターやエスカレーターも備え付けられた事で、スーツケースも持った観光客にも受け入れられやすくなったと感じています。↓
駅にコインロッカーはありませんが、預け場所はあります。
ということで、台湾に来る際には雲林県にも是非来てね~!という記事でした。
今回も読んでいただき、ありがとうございました☆