気になっていた密境鍋物『野川堂』へ行ってきました☆
こんにちは。あやみんです☆
ちょっと気になっていた火鍋屋さんに行ってきました。
その名も密境鍋『野川堂』。
密境って…。www
密境鍋ってどんなんよ?
でも、本当はそれはどうでも良くて、ただお店の外観が立派なので一度入ってみたかったんです。
なかなか無いんですよ。田舎にこういう所。
お店の前。
早速中に入ってみましょう〜。
お店の中央に人工池(?)があり、壺からドライアイス(煙?)が出ていてエンターテイメント性あり。中国古典音楽が流れていて良い感じです☆
本当は6人席のここに座りたかったんですけど…
案内されたのは、こちらの席。2名様専用席…。
まぁ…、私の席からは池が見えるので許します…。ダンナの正面は、このコンクリートの壁。でも、ダンナは別に気に掛ける様子もないのでオッケー👌。そういう人なんです。
4名様席。
写真は暗いですが、店内は良い感じに薄暗いだけで、闇鍋になる程すんごい暗いって事はありません。^^;
店内は綺麗です。気分はまさに中国王朝〜!
タレはセルフで作ります。
私はいつも自分でタレを作ります。
実は私、以前は沙茶醤(サーツァージャン)が苦手で食べれませんでした。
※沙茶醤(サーツァージャン)とは、ヒラメなどの魚介をベースにニンニク、ゴマ、香辛料、植物油を加えて煮込んだ調味料。
今は美味しいと思えるようになりましたが、自分のタレに入れる量は他の人よりも少ないかも知れません。
私が作るタレの配合は…
沙茶醤3:醤油3:酢3:ゴマ油1
後は、大根おろしとネギをドバーッと入れます。
沙茶醤初心者の方は、この配合が食べやすいかなと。ちなみに私は酢が好きです。嫌いな方は、酢の量を減らしてみて下さい☆
ダンナの分も頼まれたので作ってみました。実は初挑戦。私のと配合は同じにしましたが、酢の量を減らし、ニンニクと唐辛子をドバーッと入れてみました。美味しかったらしいです。
何故私にタレを作らせたのかが気になったので、理由を聞いてみたところ、ただ面倒だったから…という答えが(汗)。
動くのが面倒になっただなんて…
ダンナも歳を取ったな…。常に元気で体力あり余ってる人だったのに…。
人間、40過ぎると急激にガタッときますョ。皆さん気をつけて下さいネ。(;^ω^)
こちらがメニュー。
だいたい火鍋1つ1人前で、300〜700元台(約1000〜2500円)です。食べ放題ではありません。
しかし、左端を見ると、平日限定メニューが!!
平日の11〜16時は、4種類の火鍋が…
なんと199元(約710円)!!!
この日はちょうど平日!もう、これを頼んじゃいましょう!!
他のメニューよりだいぶお安いこの火鍋、一体どれくらいのクオリティーなのでしょうか?
はい来ました!私は豚肉。ダンナは牛肉を。
いただきま〜す!
お肉は6枚だけ。お野菜は鍋いっぱい。ご飯もおかわりナシですが、お腹いっぱいになりました。✌
大きいサイズのアイスティー(のようなもの)も貰えました。
結局、火鍋って食べ放題じゃなくても、一人前で十分なんですヨ。
食後に、レモンきくらげドリンクもいただけました。
感想
私は、このお店気に入りました!火鍋のスープも美味しかったし、野菜も甘みがあり新鮮でした。
あと雰囲気も良いので、より美味しく感じたのかも知れません。
食べ放題ではありませんが、ソーダを飲みまくるより、ヘルシードリンク1杯の方が気持ちが良いです。
ダンナの感想は私とは真逆というか…味も質も良かったが、100元ちょっとで食べれて、ご飯+ソーダ+アイスクリーム食べ放題の所に行く方が良いと言っていました。
雰囲気とかムードとか全く気にしない人なんでね…。^^;
とにかく女子にオススメです☆
今度、母が台湾に遊びに来たら連れていきたいな〜と思える場所でした(あまり来たがりませんが…。^^;)。
メニュー
色々な火鍋があります。ホームページからの写真ですが…↓
これ、絶対インスタ映えしますね〜。
限定メニューの牛乳チーズ鍋。牛乳を熊さんの形に凍らせてあるのかな?頭にチーズ乗ってます(笑)。
可愛いけどチーズこんだけ?それか裏全面にチーズべったりくっついてるとか?
美しい盛り付け〜。これ多分700元台の鍋でしょうね。
この火鍋の名前、痛風鍋(笑)!!
うん。こんだけ食べたら痛風になりそう。^^;
お店の情報
野川堂
住所:雲林縣虎尾鎮林森路二段440號
電話:05-6362877
營業時間:11:00-23:00
高鐵雲林駅からタクシーで約13分。