台湾のお酒『ライチミード』の紹介からの〜なぜかニワトリの話へ。(^_^;)
こんにちは。あやみんです☆
昨日、料理酒を切らしていた事に気づき、どうしようか考えていたところ、結婚式の引き出物で貰ったお酒が家にある事を思い出し、それを使ってみる事にしました。
こちら、ライチミード(荔枝蜂蜜酒)。
ミードって?
ミードは蜂蜜を水で薄めて発酵させた蜂蜜酒だそうです。
これには、ライチの果汁も入っています。
箱とラベルがレトロで素敵☆
お酒を飲まない私が、このお酒を取っておいた理由です。
この箱、いい感じだしゴミ箱行きはなんだかな…。使い道はないだろうか?欲しい方いますか?笑
台中の農協で作られているお酒だそう。
甘いのかな? 料理に使えるでしょうか?
味見してみましょう〜。
あ、本当に蜂蜜を水で思いっきり薄めた味+アルコールの味…。
8%のお酒なだけに、ちょっとボーッと…
してきたような…してないような…。(^_^;)
この主張し過ぎないお味、料理に向いていると思います。なんて、言っちゃっている私ですが、実はこちらのお酒、2014年と2018年にブリュッセル世界アルコール評価-金賞を受賞しています!Σ(゚Д゚)
飲む場合は、ソーダ割りや燗酒でいただくと美味しいらしいですョ☆
ライチミードの情報を探していたら、
『古代中国では、結婚式からの30日間(新婚期間中)、女性は体調を維持し妊娠の準備をするために、毎晩ハニーワインを飲んだ。』という情報も。*1
へぇ〜!面白い〜。
中国って、これを摂取すると〜に良いとか悪いとか、色々な知識が凄いですよね。
中国宮廷時代劇ドラマを見ていると、皇帝の妻同士が暗殺を仕掛けあったり、他の妃にお世継ぎが産まれないように流産になる漢方をお茶の中に入れたりして、宮廷内で、それはそれは恐ろしい女同士の戦いが繰り広げられ…見ていてゾッとします。
皇帝の母は、いわばその中を勝ち抜いたわけですから、頭の回転が早く悪知恵が働く女と言っても過言ではないでしょう…。
優しくてボーッとしているような人は、すぐ殺されてしまうのです…。
まさに弱肉強食!!
昔は大変な時代だったのね…と思いがちですが、実は現代も同じですよネ。知識と知恵を上手く使わないと、すぐ潰されてしまいます…。
人間だけでなく、動物を見ていてもそう思います。
家のお隣さんはニワトリですが、彼らの日常も色々と残酷で…。 上下関係や虐めなど…。これでドラマの脚本作れちゃうんじゃないの?ってレベルです。(;・∀・)
※ニワトリの知能は人間の8歳程度だそうで結構賢い!
話しが色んな方向に飛んでしまいましたが、ライチミードの記事でした〜。(^_^;)
ライチミードはお酒なので、ネットでは買えないらしいです。
このお酒を作っている『霧峰農会酒荘』の情報はコチラ↓
参考資料*1↓