台北のエスリテホテル（誠品行旅）での結婚式☆
こんにちは。あやみんです☆
昨日に引き続き、今回も結婚式ネタで。
※昨日の記事はこちら↓
台北に住む、ダンナの従兄弟が台北のエスリテホテル（誠品行旅）で去年結婚式を挙げました。
※エスリテホテル（誠品行旅）は、誠品書店グループが手掛け、建築家の伊藤豊雄さんによってデザインされたホテル（地下5階、地上14階）。
このお洒落ホテルに伺う日を、新郎新婦とそのご家族の次に、心待ちにしていたあやみんです☆
この結婚式は、レストランを貸し切ったカジュアルなウェディングでした。
新郎新婦もスーツにシンプルなドレス。肩の力を抜いた大人な結婚パーティーと言った感じでしょうか。
※奥にジャージを着たオッサン発見！Σ(ﾟДﾟ)
どこまでも行くよ 普段着で〜♫
あ、なんか歌出来た…｡汗
ステーキハウスのレストランにて。
招待されたゲストの服装は、シックなフォーマル系多し。この時は、黒のワンピース率が圧倒的！
しかし、新郎の伯母さんは身内にも関わらずピンクのTシャツを着用。田舎結婚式では馴染んでいると思われるその服装も、あの場では浮いて見えましたが、伯母さんは堂々たる態度。ｻｽｶﾞｯ
で、思い出しました…｡自分の結婚式の事を。
こちら↓
(；・∀・)(；・∀・)(；・∀・)
水色Tシャツの存在感ハンパない！！！
この写真はボツです！！
目がどうしても新郎新婦ではなく、水色の方へ…。
台湾では結婚式に何を着ていっても良いんですよ！でも、やはり場所とどんな感じの結婚式なのかを把握して、それに合った服装はしていった方が良いでしょうね。😅
※因みにこの方、義理母が勝手に呼んだ知り合いで、私達夫婦とは何の面識もありません…｡汗
話を戻して…
レストランからの景色。101が見えます。
田舎ではお目にかかれないテーブルセッティング☆
こういう雰囲気を味わったのは、何年振りだろうか…｡( ；∀；)
フォークの横に置かれていたのは、携帯ストローでした。引き出物だったようです。そして、この『ライチミード』というお酒も。↓
で、私が気に入ったのがこれ！
ズームイン！！↓
『李○○（ダンナの名前）老婆』の席札。絵もなんか良い感じ☆流石、誠品書店のホテル！遊び心がありますね。
※老婆（ラオバー）＝『婆さん』ではなく『奥さん』という意味です。^_^;
子供には、『李○○（ダンナの名前）小孩』の席札が☆
※小孩（シャオハイ）＝子供
食事は、いくつかの中からメインを1つ選び…
あとはビュッフェ方式。
相変わらず皆さんお料理に夢中で、ビュッフェコーナーには常に列が…｡😅
結婚式の最中に、食べ物コーナーに列！というのもなんか不思議な気もしますが、この結婚式では新郎新婦とその両親の挨拶くらいで、誰かがパフォーマンスをしたり、よくある映像（新郎新婦の成長から2人の出会いまで）が流れる事もありませんでした。
結婚式らしい事と言えば、新郎新婦が各テーブルに回り、一緒に乾杯するくらい｡あと、最後に一緒に写真を撮る。
かなりシンプルな結婚式でしたが、日本と同じように結婚式のスタイルも人それぞれになってきているんだと感じました☆
