中秋節に文旦貰いすぎ…(;´Д`)
こんにちは。あやみんです☆
台湾の中秋節と言ったら、月餅を贈ったり貰ったりする時期でもあるのですが、月餅の代わりに文旦を貰ったりもします。
今年は、文旦だけ沢山貰ってしまいました。(^_^;)
面白いのは、箱に『文旦』って書いてあるのに、みんな『柚子(ヨーズ)』って言うんですよね。
気になって検索したら、文旦と柚子はやはり形が違います。が、私の近場にいる台湾人達に言わせると、どちらも同じだと。だから、文旦と呼んでも柚子と呼んでも良いのだとか…。
そ…そうですか。
この時期、文旦(又は柚子)を贈る理由は、柚子(ヨーズ)と佑子(ヨーズ)は音が同じで、『子供を祝福する』という意味が佑子にはあるからだそうです。
その文旦(又は柚子)を使って、台湾人は子供やペットに帽子を作っ被せる事がよくあります。
しかし、それには特に意味はなく、面白がってしているだけと言っていましたが、本当は意味があったりして?🤔
その帽子の作り方は…
①まず、上の方を切って…
②六等分に切れ目を入れて…
③皮を剥いて…
④頭に乗っける。笑
娘の頭に乗せようとしたら拒否されたので、ダンナの頭に乗っけてみました。(;´∀`)
今晩は、家族や義理家族の知り合いが沢山集まってのBBQをする予定です…。(;´Д`)トホホ…