台湾で最も信仰されている宗教
それは道教。
と言っても中国本来の道教と異なり、台湾独自の路線をいっている。
大体一ヶ月に一回は、その宗教のパレードがあり、台湾を代表する宗教の為、警察も一丸となって警備にあたる。
動画↓
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交通量が多い午後4時だろうが、早朝だろうが彼らには関係ない。
花火に爆竹、めっちゃうるさい歌謡曲をガンガン鳴らすのも神様は喜ぶらしい。
時にはセクシー美女達がお寺前に舞台作って踊っている事も…汗 ナンデ?
ここの神様は娯楽が大好きなのである。
軽トラに神様を祀っているのを見る度、「神がこんな粗末な扱いを受けて良いの?」って思うけど、きっと感覚の違いなのでしょう…。
このパレードを見にわざわざ家の中から出てきて真剣に拝んでるお爺さんお婆さん達を見て、この毎月行われるパレードも彼らにとっては意味のある事なんだなと。
宗教って面白い。信じてる者にとって戒めや決まり事は重大な事。
でも、信じてない者にとっては何の意味も持たない。
まあ、宗教に限らず、何でもそうか。