台湾のモーテルに潜入してみた☆
こんにちは。あやみんです☆
台湾には、モーテルが沢山あります。
モーテル=ラ〇ホのイメージ強いのですが、
ウィキペディアには、こうあります。↓
日本ではホーテルがラ〇ホとして発展したと書いてある記事もあり、日本人の私がそういう風に思ってしまうのは、ごく自然な事と言えるでしょう。
台湾では、普通に家族でモーテルに泊まる!ということを知ったときは仰天し、
子供の教育に悪いのでは…という考えが一番最初に浮かんだのですが…
宿泊サイトでモーテルの写真を見ると、大きなバスタブがあり、全体的に内装が豪華っぽいのに、普通のホテルよりも安く泊まれちゃうのでお得に感じる人も多いのかもしれません。
そして、驚く事にモーテル宿泊者にも朝ごはんを出すところが多いんです。
部屋に持ってきてくれるとかじゃないですよ!
食堂? レストラン? みたいな所で、宿泊者達が一緒に食べるんです!
日本人が持つモーテルのイメージで考えると、ラ〇ホに泊まったカップル達が、朝ご飯に顔を合わせて食事しちゃう…みたいな。(笑)
めちゃくちゃ違和感しかないですが、台湾の宿泊客はカップルも含め、家族連れなど幅広い客層が利用しており、ただの宿泊施設と考えているようなので、恥ずかしいも何もないのでしょう。
それでも私は、家族とモーテルに泊まることにずっと抵抗を感じていたのですが…
モーテルに宿泊する日が私にも来てしまったのです!!!
それは、ある日のこと…
うちの地域に、午前8時半~夕方5時まで停電になるという告知が…
その日は週末でもあった為、遠出することも考えましたが…
コロナ緊急事態宣言が出されたこともあり、遠出は却下。
長時間、出歩くのもよくないだろうし…
で、浮かんだのが「モーテルに避難する!」ということ。
我ながら、グッドアイディア☆
さっき、自分で教育に良くないとか言ってなかったっけ?
大丈夫!見た目、普通っぽいところを選びましたから!
一言にモーテルと言っても、色々なタイプがあるということです☆
今回お邪魔したのは、家からそんなに遠くない御品王朝旅店。
コチラ(写真はagodaより)↓
(agodaより)
結構まだ新しい宿泊施設です☆
どういう風に入ったかといいますと、
まず、休憩したい旨を係の人に伝え、料金を支払い、指定された部屋下にあるガレージに車を停めるというスタイルでした。
中はこんな感じ〜☆↓
ドアを開けてみると…
じゃ~ん!!!
プール?噴水?
泳いでいいの?ダメなの?
結局最後まで分からず…。でも、浅いから、ただの噴水なのかな?
おぉ~!普通のホテルと作りも違うので、
駐車して→階段の上って→部屋のドアを開ける…
もう、それだけでテンション上がってるあやみんでありました。
はい!オープン~☆
めっちゃ広い~!
清潔~!安心するわ~。ホッ
水は4本ありました。
聖書の持参も不要~
ここで、フライドチキンを注文してパーティーも!
そして、肝心なお値段ですが
3時間で780元(約3050円)!
この紙には+10%って書いてありますが、私たちが支払った金額は780元のみでした。
あと、1人増える毎に500元。1時間増える毎に300元。
今回の宿泊人数は、私とダンナ、娘(12歳)の3人。子供の人数は、宿泊人数に数えられないのかもしれません。
このスリッパ、私じゃないですよ。娘です。
本当に親の顔が見てみたい…。汗
寝心地のいいベッドと枕。
50インチ以上のテレビ。
そして、大きなバスルーム。
汚れた個所はありませんでしたが、気になる方はマイスポンジと洗剤を持参し、ゴシゴシすることをお薦めします☆
レインシャワ~☆水圧も強い!
シャンプーは使ってないので、どんな感じか分かりません。
髪がなかなか乾かないであろうドライヤー。
アメニティーは一通り揃っています。
全てのアメニティーに日本語で書いてあるのが印象的でした。
トイレはウォシュレット。
トイレとバスタブの距離が気になる方も多いと思いますが、実際は写真で見るより距離があるので気になりませんでした。
久々のジェットバスじゃ~!!!イエーイ😃✌
えっへっへ~
気が済むまでジェットバスを満喫するぞ~!
意気込んで、ブルブルと震える贅肉が痒くなるまでバスタイムを満喫するも
チェックアウトの前にラベンダーの入浴剤を発見し、凹んだあやみんでありました。(´;ω;`)ウッ…
ガサガサではないタオル
チェックアウト時は、車に乗って出口付近のカウンター?に向かい、部屋のカードキーを返すだけ☆
とっても便利で楽!
このモーテルは外観も清潔感があり、抵抗なく中に入れました。
価格も3時間で780元なので、大きいお風呂に入りたくなったら、また来てもいいな~というのが私の感想です☆
このブログは不定期に更新しております。
読んでいただき、ありがとうございました☆