台湾も季節的には秋。『ホット豆花』が食べられる時期になりました☆
こんにちは。あやみんです☆
暑い夏が過ぎ、台湾中部でもやっと過ごしやすい日々が続いています。
昼間は半袖ですが、早朝と晩はひんやりするので長袖を着ている人もいます。と言っても20度以上ですが。(^_^;)
先週、夏にはお目にかかれない『ホット豆花』をいただきました。
スープや麺など、お持ち帰りのものをビニール袋に入れるお店が殆どです。本当に安心安全なのかは疑問です…。🤔
ホット豆花は一般的に生姜味です。美味しいですよ!大人の味です☆
台湾の黒糖かき氷(黒糖剉冰)をご存知ですか?私の大好物デス。これ。↓
かき氷のトッピング、タピオカ、地瓜(さつまいも)、芋圓&地瓜圓(紫色と黄色の芋団子)、仙草ゼリー(黒色のハーブゼリー)は私が選びましたが、ホット豆花のトッピングも自分で選べるお店が多いです。だいたいどこもトッピングはこんな感じ。美味しいです!
ダンナが言うには、最初にホット豆花があって、それから今のような黒糖かき氷(黒糖剉冰)が30年程前から売られるようになったそうで、それ以前はもっとシンプルなかき氷だったそう。
そして、大きいサイズのタピオカ(波覇:ボーバー)が台湾でお馴染みになったのも30年程前だそうです。
※小さいサイズのタピオカはもっと昔からあった。
ちなみに波覇(ボーバー)とは、オッパイを意味するスラングだったそうですが、今の若者がその意味を知っているかどうかは不明って言ってました。(^_^;)
豆花は基本味がなく、最初は苦手でしたが、甘いスープと一緒にいただくと結構イケますョ。
※豆花とは、大豆から得られた豆乳を硫酸カルシウム等の凝固剤で凝固、成形したもの(ウィキペディアより)。
秋冬に食べられるホット豆花、是非お試しあれ〜☆😃😃😃