台湾田舎生活!!!

台湾の「ど田舎」在住の日本人妻4人のグループブログです☆台湾での海外生活&情報、また毎日の出来事について綴っています☆

骨まで愛してほしいのよ〜♪

こんにちは。あやみんです☆

 

義理父が、カラオケの18番『骨まで愛して』を歌い続けて数十年。

 

最近、自分が歌詞を間違って歌っていた事に気づき、平仮名を勉強し、もう一度歌詞を暗記し直しました。Σ(゚Д゚)

 

勉強嫌いで小卒だった義理父、興味がある事に関しては熱中出来るようです…。

 

※詳しくは↓

 

www.ayamint.com

 

※この歌を知らない方はコチラ↓


骨まで愛して(城 卓矢)

 

実は私も知りませんでした。この曲が作られたのは昭和41年だそうです。

 

「その歌の歌詞が間違っていないか聴いてくれ」と言われたので、聴き終わってから…

 

「スゴイ〜!」と言ったら、まだ2番があると…(^_^;)ソウナンダ…

 

2番終わって、また「スゴ〜イ!」と言ったら、まだ3番があると…。(ヽ´ω`)マダアルノ…

 

※後で娘から、「スゴ〜イ」がめっちゃ棒読みだったし、目も死んでたと言われました。Σ(゚Д゚)正直過ぎてスミマセン…。

 

全部歌いきった義理父にとりあえず100点満点をあげると、気を良くしたのか、「台湾人の日本語の発音は、他の国の人達より飛び抜けている!」と語りだしました…。(・∀・)エッ?

 

台湾人は日本統治時代に日本語で話していて、義理父の年代も親が日本語を話すのを聞いていたから発音が上手いのだと(60代以上の方)…。

 

その場では「へぇ〜」って聞いてましたけどね。う〜ん。半分本当半分違うかなぁ…。

 

本当にそういう理由で、日本人かな?と思っちゃうくらい日本語が上手な年配の方もいらっしゃいますが…

 

台湾訛りの強い日本語を聞いて育った人達は、日本語を話す時、発音に癖があります。そして、それはもう簡単に直るものではありません。

 

何も知らず、1から日本語を勉強している若い子達の方が綺麗な日本語だったりしますし…。

 

続けて義理父、台湾人にとって発音しやすい言語は日本語と…それにスペイン語だと…。

 

中国語とスペイン語、全然違う言語に思えるのですが…

 

何故なのか理由を聞くと、それは知らないと…。

 

後でネット検索もしましたが、全くそのような事は書かれていませんでした(汗)。

 

こういう根拠のない事を、さも知っているかの様に言う義理父と、それを真に受けて生活している義理母。

 

自分の両親に忠実なダンナと台湾の事をまだまだ知らない私。

 

かなりヤバいです…。

 

息子は、ここに越してきてからの5年間で悟ったようです…ここに…こんな奴らと一緒に暮らしていてはいけないと…。(;´∀`)

 

中学を卒業したら家を出たいと言い出しました。まぁ…正しい判断かもしれません。

 

まさにこのセリフですョ…↓

「あなたはこんなとこにいてはだめ。逃げてね遠くに…そしてお母さんをこの地獄からちゃんと連れ出してね。」by 『凪のお暇』の凪の毒母親。

 

本当にこれ!まさに私の心境!出来れば私もここから抜け出したい(笑)。