台湾で唯一、〇〇な『建德寺地母廟』
こんにちは。あやみんです☆
今回は、雲林県の古坑にある『建德寺地母廟』についてです。
早速、○○の部分を言っちゃいますが…笑
ここは、台湾で唯一、『寺』と『廟』の字がついている寺院だそうです。
立派ですね〜
台湾の廟はこういうスタイルが多いです。
赤い柱が道沿いにズラーッと立っています。
はぁ…
もうちょっと良く撮れないものか…。😭
これも何だか素敵には撮れませんでしたが…
天井です。
アップで〜
これは、まあまあ良く撮れた。
えぇ!?地球🌏?
この地球の上の神様は、『地母=母なる地球』。
宇宙、天、地、その他すべての物は、地母の支配下にある…つまり、万物の神!
全ての他の神々も彼女の支配下にあるということで、菩薩観音も同じ敷地内に置かれています。※後ほど紹介しますね。
階段を登ると、地球の中に入れて、螺旋階段で地球の上まで上がれそう…
もちろん登るつもりでしたが、早く家に、帰りたがっていた娘に全力で止められました…。😭
地球の下の龍にオブジェ。
この橋渡るつもりでしたが、これも娘に全力で止められ…
龍〜。こういうの彫る人って凄いですよね。
台湾の寺院に行くたび感心します。
『三羊開秦』
この言葉は縁起のいい言葉 で、羊と陽を掛けていて、陽の気が三段階に増していくという意味だそうです!
こちらは、五母総殿。
菩薩観音も無極佛母として祀られています。
菩薩観音は、人を超えた存在であるため男でも女でもないという説や男であるという説もあります。
しかし、中国、台湾では、菩薩観音は女性であるとの見方が一般的です。
中国では「慈母観音」などという言葉から示されるように、俗に女性と見る向きが多い。また、妙荘王の末女である妙善という女性が尼僧として出家、成道し、観音菩薩となったという説話が十二世紀頃に中国全土に流布し、『香山宝巻』の成立によって王女妙善説話が定着、美しい女性としての観音菩薩のイメージが定着したとする説もある。(Wikipediaより)
階段の上には本堂らしきものが…
階段を登って覗きに行こうとするも、やはり娘に全力で…
レスラーになれば良いのにと思う程のパワーで引き戻されました… 。
ゆっくりは見学出来ませんでしたが、広々とした寺院でした。
アクセス
名前:建德寺地母廟(靈台山建德寺)
住所:古坑鄉荷苞村小坑5號
アクセス:斗六駅からタクシーで約17分。
ちなみに、この廟の前にある喫茶店がコチラ↓
この近くにこんな場所もあります。コチラ↓
読んでいただきありがとうございました!
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