台湾で映画『鬼滅の刃』を観てきたよ☆
こんにちは。あやみんです☆
台湾でも、待ちに待った『鬼滅の刃』の映画が10/30から公開中!
人気アニメの為、日本同様、台湾の映画館でも1日中上映されています。
公開2日目、映画のチケットは取れないかもな〜と思っていましたが、調べたところ8席だけ空いていたので、早速ネットで予約して行ってきました。
台湾では、映画館内でのマスク着用が義務付けられていますが、飲食OKの為、マスクを口にあてている人は少なかったです。
席も、ソーシャルディスタンスなしでした。
グッズ
私が行った映画館には、これと言ったグッズは置いておらず…
同じモール内に鬼滅グッズ置いてますよ〜!っていう張り紙があっただけ。
1つだけ、鬼滅の刃の缶入りポップコーン(キャラメル味)が売ってました。
これ↓(暗くてごめんなさい🙇)
しのぶさんと…
片面は冨岡さん。
ニュースによると…
ニュースによると、台湾でもこの映画の反響は凄く、コスプレをして映画館に行く人も…。
田舎では、そういう人は見かけませんでしたが、子供から親世代まで幅広い客層がこの映画を見にきていました。
台湾のグーグル映画コメント欄を見ても、「最高!」「めちゃ泣いた!」等のコメントが多かったです。
泣き上戸の私がどれだけ泣いたかって?
絶対号泣すると思っていたので、わざわざタオル持参で挑みましたが、涙が時折スーッと流れるくらいで済みました。✌
映画の感想
ネタバレにならない程度で言うと、上映中の2時間という時間は、私にとってあまりにも短く、映画が終わり、エンドロールが終わった後も「もっと続き見せて〜!」と心の中で叫んだ程でした。
この漫画は、既に最終回を迎えましたが、私は基本漫画は読まず、アニメしか見ない為、先の内容を知りません。
先が気になるなら漫画を読めば良いのですが、やっぱり映像が綺麗なアニメの方を見たいんです。
という事で、この映画を見るまで『炎柱の煉獄さん』についてあまり興味がありませんでした。
キャラは、アニメ『斉木楠雄のψ難』の灰呂と同じ声優さんが担当されていて、熱血!!ほぼ灰呂と同じキャラ。笑
常に笑顔で目が見開いているポーカーフェイスがとっても異様で、はっきり言って映画を見るまでは苦手なキャラでした。
しかし、彼の父親の言葉を聞いて口角が下がった時…
炭治郎に笑顔を見せた時…
彼が彼の母親を見て、安らかな笑顔を見せた時にはグッとくるものがありました。
普段、ポーカーフェイスだからこそ出来る、人の心を動かす効果。これを計算して描いている作者さんは本当に凄いな〜と改めて関心しました。
また、彼の強さは生まれながらの賜物のほかに、彼の母親が彼に残した『言葉』がいつも彼を奮い立せ…
どんな時も、常に立ち向かわなければという強い執念が、彼をポーカーフェイスにさせた様にも感じ…
この映画、あらすじを簡単に書けばシンプルな内容かもしれませんが…
善人であろうと鬼であろうと、それぞれのドラマがあり、みんな必死に生きている。そんな切ない登場人物の生き様に心を揺さぶられるんです。
この映画で、初めて『鬼滅の刃』を見る方もいらっしゃると思いますが、この映画を見る前には、登場人物とそのキャラや背景等を知っておく方が良さそうです。
なぜなら実際、「アニメ見てなかったから、よく分かんなくて、途中で寝ちゃってた…。汗💦」って知り合いが言ってましたから。😅
最後に、禰豆子は安定の可愛さでした☆
そして、鬼滅の刃2がアニメ化される事を希望しますっ!!!🙏🙏🙏
読んでいただき、ありがとうございました☆😃😃😃