日本統治時代、日本人が携わった最後の鉄道駅にさようなら…。
こんにちは。あやみんです☆
昨夜午後7時、斗南駅の前を通りかかったところ…
えぇ!!
いつもの駅が閉まっとる!!!Σ(゚Д゚)マジカ…
ついこの間の9月5日、橋上式新駅舎ができ、旧駅舎は使われなくなったそうです。
旧駅舎が改築されたのは1945年の事。台湾で日本統治が終わった年です。
私:「この駅はね、日本統治、日本人が最後に作った歴史のある駅なのよ。」
娘:「何回も聞いた…。」
こういうやり取りをよくしていた思い出の駅。
エレベーターもエスカレーターもない小さな駅。
防空壕があった駅。
改札口から階段を降りて、ジメッとした古い通路を歩いて、階段を上って、暑い中電車を待った駅。
でも、そこに広がっている景色はだだっ広く清々しい。
あの景色は、まだ残されているだろうか?
ちゃんと写真撮っておけば良かったな…。
スマホでは何となく撮ってたのがあったので…
とりあえず、私が今まで撮った『斗南駅』の写真を載せます☆
駅の入口なんかも撮っておけば良かったな…。
最後に1つ、とっても気になっている事が…
あの旧駅舎に入ってたコンビニが新駅舎にはなかった…。
あそこで働いてお兄さん(毎回いる)、私のお気に入りだったんです。
めっちゃ性格が良い!!
温かい人柄とでも言いましょうか。
ご老人が、レジでモタモタしていた時も笑顔で待っていてくれたお兄さん。
私は、それを見た時に、とっても綺麗な気持ちになれたんです。表現www
彼が何故コンビニで働いているのか分かりませんが、彼には人々の上に立つ人になって欲しい!!と心から思っています。
この想いが届きますように〜☆
また、彼を見て思いました。
人を動かす行為って、こういう事よねって。
実は、誰にでも出来ちゃうちょっとした事。
私も彼みたいになりたいな。
そういう気持ちにさせてくれた彼に感謝です。
次回は、新しくなった斗南駅を紹介します〜!
読んで下さり、ありがとうございました☆😃😃😃