台湾5〜6月の植物
こんにちは。あやみんです☆
台湾は南国なだけに、日本では身近に見た事がない植物がいっぱいです。
今回は、最近見た植物を紹介します。
綿花
中国語の発音は、ミェンホァー。
お友達が持ってた綿をパチリッ。
私も触ってみれば良かったな〜。
綿ってこんなふうに咲くんですね〜。
木になってる綿、初めて見ました。
(horti.jpより)
種から食用油が摂取出来るって事ですよね。どんな油なんでしょうね。
最近の台湾のニュースで、女子学生がダイエットの為、食前に綿を食べ続け、腸閉塞になったというニュースがありました…。Σ(゚Д゚)
なぜ綿を食べようと思ったのかは不明ですが、綿は食べれないのでご注意を!
麵包樹
台湾ではよく目にするパンノキ。中国語では、麵包樹(ミェンバオスー)。
中の実を取って、冷凍して食べると美味しいよ〜って友達が言ってました。
(ウィキペディアより)
そういえば、以前パンノキについて書いた記事があったような。。。↓
阿勒勃
中国語では、阿勒勃(アーボーラ)。
見ているだけで、心がパァ〜っと明るくなるような素敵な木です。
日本語では、ナンバンサイチカって言うんですね。
(ウィキペディアより)
鳳凰木
日本語ではホウオウボク。中国語では、鳳凰樹(フォンホァンスー)。でも、台湾の人はこの木を見ると、花をフォーカスして鳳凰花(フォンホァンホァー)と呼ぶ人が多いようです。
この花は6月、つまり台湾の卒業シーズンに咲くため、この花を見てセンチメンタルになる人も。
(ウィキペディアより)
蓮花
綺麗ですね〜。
中国語では、蓮花(リェンホァー)。
(horti.jpより)
約1億4000万年前から地球上に存在していたとは… !!!Σ(゚Д゚)
白亜紀と呼ばれる時代… ん〜。どんな感じだったの?
(ウィキペディアより)
睡蓮だけではなく、スギやイチジクなんかも当時とほぼ同じ形だったんですね〜。
何だかロマンを感じます☆
以上、今の時期によく見る植物の紹介でした~。
いつも、読んでくださりありがとうございます!励みになります☆😊