今日は冬至!台湾では『湯圓』を食べる日!!
こんにちは。あやみんです。
台湾では冬至に「湯圓」(タンユェン)というお団子を食べる習慣があります。
湯圓は縁起の良い食べ物とされ、また丸い形が、家族の円満を表しているようです。
うちの家族も食べました。
この味、まさに『ぜんざい』そのものです!
ピンクと白の団子が『湯圓』。
このタイプの他、ピーナッツスープや甘いスープに湯圓を入れていただきます。
ダンナが作る時は、『黒糖+水』で甘いスープを作っていました。
湯圓の種類
先ほど、写真で紹介した湯圓は、直径1㎝程の一般的な湯圓で、中に何も入っていないものです。
中に餡が入っている湯圓と言えば、直径3cm程の湯圓の事でした。
それがここ数年、小さいタイプの湯圓にも、中に餡が入っているものが登場!!
普通、餡と言えば、ごま餡やピーナツの餡なのですが、近年はバラエティーに富んでいます。
まず、『辻利』とコラボの湯圓!
59元(約215円)
もちろん抹茶餡!新しい〜。
これは、小さい大きさの湯圓ですね。
次に、ごま餡!味は、スタンダード。
44元(約160円)
そして、あんこ入り。
27元(約98円)
ぜんざいに、これ入れちゃったらキツいですね〜。(;´Д`)
こちらの新製品、コーヒー+練乳の『カフェラテ味』!
へぇ〜!練乳…。(^_^;)
こちらも同じ系列、イチゴ+練乳の『イチゴミルク味』。
このコーヒーとイチゴの湯圓、どんなスープに入れて食べるんだろう…って思ってしまいました。🤔
ホットミルクの中に入れるとか?
あ、値段ね…チェックし忘れました。(^_^;)
実は、この他にも変わり種が出ていて…
それをずっと探していたのですが見つからず…
とうとう、ファミマまで行きました。
湯圓が置いてあるであろう場所の正面には、このような貼り紙が…
あった〜!これこれ!!
あの、コーヒーとイチゴの湯圓と同じ系列の『プリン味』!!スキッピーのピーナッツ味もどんな感じ?ちょっと試してみたい〜!!
美味しそう〜!と言うより、興味本位で。
冷蔵庫オープン〜!!!
あれ…イチゴしか残ってなーい!( ;∀;)
45元(約163円)。
イチゴはね…どうしても食べる気になれず断念。😭
甘いのが苦手な方は、お肉が入った湯圓もありますョ。
これは、もちろんしょっぱい系のスープに入れます。
私は家で作る火鍋に、これを入れたりするのですが、他の家がそうしているかは分かりません。(^_^;)
皆さん、良い冬至を〜!!