白いタピオカと言えば…
台湾田舎在住のあやみんです☆
突然ですが、『白いタピオカ』と言えば、あのドリンクスタンド、Milk shop(迷客夏)。
ウチが住んでいるエリアにも、とうとう去年出来ました。
黒タピオカ同様、モチモチなんですけど…何かが違う。
う〜ん。🤔🤔🤔
黒タピオカと白玉の間のような食感?
大きさは大きい方のタピオカサイズです。
汚い手でスミマセン。_(._.)_
あ、私の手じゃないです(笑)。🙌
うちの娘は、すごく好きみたいですが、私は黒タピオカ派です☆
人それぞれって事ですね。(^_^;)
このお店の一番の売りは『新鮮なミルク』だそうです。
でも…「やっぱ新鮮なミルクは違うよね!」って感じでもありません。
「あ、これそうなの?ふ〜ん。まあ普通に美味しいけど」ってレベルです。
夜市のタピオカドリンクと比較すると、40元程高いので、その分判定も厳しくなっちゃいます。( ・ิω・ิ)
↓黒糖鮮奶タピオカ入り 90元。
タピオカミルク(珍珠鮮奶)はタピオカ入りですが、その他はタピオカが入っていません。
ですが…
※+10元でタピオカ入れてもらえます。
お店のメニューなんですが、北部と南部で値段が違います〜!( ゚д゚)ガクガクブルブル
【北部】
【南部】
と言っても、5元の違いです。ε-(´∀`*)ホッ
5元安くしても、田舎の人には高すぎるみたいで、このお店はいつもガラーンとしています。
隣街にあるこのお店は、けっこう繁盛してるんですけどね…。
やはり、若者は値段をあまり気にしない傾向にある気がします。反対に、年配の方は質より安さ!です(特に田舎)。(;´Д`)
話し変わって…
台湾のミルクでオススメなのは…
私はこれかな。(写真右)
これが濃すぎず薄すぎず、オーソドックス。
ほのかな甘みにコクがあり〜。👍
今回、旦那がミルク売り場で、売り子のおばちゃんに強く勧められたと言う新製品ミルクを買ってきました。(写真左)
同じ会社の物です。
早速、家族みんなで飲み比べ。
結果、0対4で右の方の勝利〜。
新製品は、台湾最南端の屏東(ピンドン)県で搾られたミルクだそうですが、味が薄っ!!!
この薄さ、もしかして暑い地域の牛だから?
気になったので検索したら、『夏季は乳脂肪が低くなり、濃厚さが違う』とありました。
なるほど。というか…やっぱり。
屏東の牛が選ばれた理由は、低脂肪ミルクだからなんですね。
ダイエット人向け。
それならパッケージに大きく
『低脂肪!!!』
って書いとくべきだと思いました☆
それなら、みんな納得して飲めますもんね。
屏東の牛さん達の為にも、早く新しいパッケージに変えてあげて〜。