【日記】台湾で金環日食観察
こんにちは。あやみんです☆
2020年6月21日、人生初の『金環日食』を見ました〜!
台湾で金環日食を見れた場所は、嘉義、雲林県、花蓮県、台東県だったそうです。
そして、台湾で次に金環日食が見られるのは、2215年!!Σ(゚Д゚)
誘ってくれたお友達に感謝です☆\(^o^)/
今回は、『あやみん金環日食観察日記』をお届けします〜。ペコッ
まず、嘉義にある、日本のおふくろの味定食が味わえるご飯屋さんに日本人7人が集合〜(ご飯屋さんの奥さまも含め)!\(^o^)/
嘉義では午後2時49分ごろに太陽が欠け始め、午後4時14分ごろに最も欠け、午後5時25分ごろに終了するらしいのですが…
お昼ご飯を食べながら、ピーチクパーチク話に花が咲き、気がつけばもうすぐ太陽が欠け始める時間に!Σ(゚Д゚)アラッ
ヤバイ ヤバイ…
急いでお店を出て、5人でお友達のマンションの屋上に行き、金環日食観察開始。
ここで1つ問題が…
観察用のメガネが手に入らなかった…。
とりあえず… サングラスと… 黒のゴミ袋を持持参… (^_^;)
でも、そのゴミ袋は全てを光を遮断してしまう為、全く何も見えず…。
ならばこれはと、お友達の家にいるウサギちゃんの餌(草)の袋が黒だった為、それを使ってみることに…
※お友達の提案。✌
結果…
見えた〜!!!👍
※透明の黒いビニール袋は、目も痛くはならず、特別なメガネも必要ナシ!これは便利!しかも無料!→自己責任で。(;'∀')
おっと、太陽の下が既に欠けてきている〜!ハヨハヨ〜
早速、その袋を人数分に切り…
みんなに配布!
一人のお友達が、黒のビニール袋を顔に貼り付けて見ると、その世界に入り込める!!と言う… 😎
もちろん…
やっちゃうよね?
中年女3人が、顔に黒のビニール袋を貼り付けジ〜っと空を見上げる…
その光景が滑稽である事くらい想像はつく…
実際、小1の女の子に「変だよ…(・_・;)」と言われるも気にも留めない私たち。
真っ暗な闇に浮かび上がる太陽の光が月に覆われていく…
(提供:お友達のお友達)
まるでこの場に自分しかいないような、特別な空間…
そして、太陽が欠け、リングに見えるまでのカウントダウン…
じゃじゃ~ん!!!
(提供:お友達のお友達)
言葉では言い表せない感動的な瞬間でした。( ;∀;)
そして、その後に振舞われた餅!笑
お友達が用意してくれました〜☆
ピーナッツ粉や胡麻など色々入っています。柔らかくて甘い美味しいお餅。ご馳走さま〜😃😃😃
みんなでワイワイって楽しいな〜と思った1日なのでした☆
また、この日、台湾では2014年に話題になったこの写真も出回っていましたヨ~。↓😅
輪ゴム…
読んでくださり、ありがとうございました☆😃😃😃