台湾で同性婚が可能に!!! - 台湾田舎生活!!!

今日、ラジオを聞いていて、台湾でも同性婚が可能になった事を知りました。

これはビッグニュースではないでしょうか。

私は賛成派でも反対派でもありませんが…

世の中複雑になったな…と感じております。

同性婚に関しての記事はコチラ↓

来月5/24から同性による婚姻届が合法となるようですね｡

記事によると、予約申し込みを済ませたカップルは119組にものぼるのだとか。

ほとんどのカップルが台北にいますね。

確かに田舎では、同性愛者をそんなに見ません。

こないだ台中のプールに行った時は、同性愛者がとても多く圧倒されましたが…

(水泳パンツの面積の小ささに…)

それでも家族連れなども含め、誰も気にしている様子はなかったですね。

他人の事は気にしない台湾という地で、同性愛者は他国にいるより自分らしく生きられるのではないでしょうか。

同性婚を早くに受け入れたフランスでは、同性愛者に対する憎悪が増えてきているといいます｡

宗教的な事もあるのでしょうか?

その他、彼らから育てられた養子に対する他人の目など、厳しい現実は多くあるらしい｡

一つの家族になるという事は、また違った形になるという事です。

私が描く同性愛者のイメージは、完璧主義で繊細。

そのような二人が、一緒に生活を共にするってどういう感じなのでしょうか?

違う星から来たと言われている男女よりは、相性が良いのかな?

気になるところです。