台湾田舎生活!!!

台湾の「ど田舎」在住の日本人妻4人のグループブログです☆台湾での海外生活&情報、また毎日の出来事について綴っています☆

嘉義で癒しのパワースポット見っけ!雲海とか老街とか☆

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こんにちは。月曜日担当のあやみんです☆

 

新年快楽~!(/・ω・)/

 

今日、1月31日は台湾の旧正月イブ。家族全員が集まる日。

 

この日を楽しみにしている者もいれば、そうでない者もおり…

 

私は、断然後者~!!(;'∀')

 

そして、2月1日からの旧正月には、あちこちから義理家に親戚が集まってくる~!

 

うんざりの一言。(;'∀')

 

ただでさえ、台湾住んでるだけでストレス溜まってるのに!( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

 

こんな日々の荒んだ心を綺麗に洗い流してくれるパワースポットを最近見つけたので皆さまに紹介したいと思います☆

 

場所は以前、このブログで紹介したコチラ↓

 

www.ayamint.com

最近、お友達となんとな~くこの場所に行ったんです。

 

なんの予定も立てずに『なんとな~く』だった為、到着したのは午後4時頃。

 

で、この老街をブラブラ歩きながら見つけたパワースポットがコチラ☆

パワースポット①ゆったり流れる時間に心が和む老街☆

山頂にある小綺麗な老街。レトロで可愛い雰囲気です☆

 

以前ここで食べたショウガの花の揚げ物がめちゃくちゃ美味しかったので、また食べたいな~と思っていたのですが、やってませんでした。残念。時間帯のせい?曜日のせい?小雨だったせい?(・・? 気になった方は是非、上の過去記事見てね~☆↑↑↑

 

で、今回購入したものは、乾燥湯葉3袋300元(約1200円)。

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安いのかどうか分かりませんが、30X30cmサイズの湯葉が1袋6枚入り。

 

あとは、コチラ↓

 

拡大☆

 

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レトロさが可愛いこちら、台湾では椪餅(ポンビン)と言い、日本ではカルメ焼きと言うそうです。

 

カルメ焼き(カルメやき、軽目焼)は菓子の一種。カルメラカルメラ焼きかるやきとも称される駄菓子の一種で、縁日露店などで実演販売される。

ポルトガル語の「甘いもの」(caramelo)を語源とする。西洋圏でもハニカムトフィーと言うトフィーの一種として知られているが、此方は大きめのサイズである。

(Wikipediaより)

カルメ焼きもポルトガルからのお菓子なんですね~。

 

情報によると、台湾でこのお菓子が作られるようになったのは100年以上前ということなので、日本から台湾に伝わったって事で良いのかな?

 

中は…

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空っぽ~!と思いきや底に黒糖が!

 

正直な感想として、一回食べたら良いかな~という感じ。

 

しかし、後日この写真を母に見せたところ、こんなに綺麗な形って作れないよ!これが100円なんて安いわ~!台湾行ったら買いたい~!と大興奮してました。

 

カルメ焼きは、母が子供の頃にお婆さんがよく作ってくれたものらしく、そういう意味で思い出深い懐かしの味なんでしょうね。

 

この太平老街、年配の方が行かれたら何故か懐かしくて泣いちゃうかもしれません(笑)。

 

パワースポット②雲海!!!

 

雲海って早朝見れるもんなのかな~と勝手に思っていましたが、夕方でも見れるんですね。全く知識なし(;'∀')スミマセン~

 

偶然見れただけに余計に感動しちゃいました!

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ここから見た景色なんですが…

 

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ちょっと、あの壮大さはこの写真からは全く伝わりません。(´;ω;`)ウッ…

 

もうね、雲の上を歩いて向こうまで行けるんじゃないかなって思ってしまうような…

 

もうね、雲の間から太陽の光がパーッと差して、ここが極楽浄土なのか…と思わずにはいられないような…

 

これは、日頃苦しみと悲しみを味わっている私たちへのご褒美ですか?としか思えないような景色でした!笑

 

で、心がスーッと軽くなる感じ?

 

こういうのを見ると、自然に勝るものはないって思うんですよね~。それは、美しさであったり、癒しであったり。

 

最後に☆

この場所は、嘉義の山頂にある為、車で山道をクネクネ曲がりながら行く必要があります。なので、気軽に行ける場所ではないと思うんですが、沢山の日本人の方々にも是非行ってみていただきたい!と思うスポットです。

 

やれるもんなら、民宿でもやってツアー組みたいくらい(笑)!

 

アクセスは、この記事の最後にあります☆↓

 

www.ayamint.com

 

ちなみに現在台湾一長い橋はコチラ↓

 

www.ayamint.com

 

読んでいただきありがとうございました!😊